祭囃子は遠く、

祭囃子は遠く、

無職のハッピーエヴリディを書いていきます。

「題名が思いつきません」

作文の時間に「テーマ、題名が思い浮かびません!」っていうとクソ教師から「じゃあテーマが思い浮かばないことについて作文を書けばいいじゃない」(ニッコリ)みたいなこと言われたのを急に思い出しました。

 

 

最近は変な日の空き方をしていたので本を読んだり、それがひと段落したら映画などを鑑賞していた。4本くらい見た。

 

  • 時をかける少女」... なんか周り見てると案外に見ててびっくりしたのでコッソリ一人で見ていた。まぁまぁ面白かった、めっちゃ高校生になりたくなった。

  • 風立ちぬ。」... 二回目の鑑賞、簡単に言うとエリート東大卒サラリーマンの悲しい恋愛物語って感じだけど雰囲気とか全部好きだなぁと思った。震災のあとに助けた女の子と結婚したくなった。

  • 魔法少女まどか☆マギカ」... もう何回見たのか忘れてしまった。やはり良い。中学生になりたい。

 

四本目は特に感想がないので書きません。

 

 

もうすぐですべてが終わってひと段落つくので、やりたかったことをジワジワ消化していきたいなぁと思ってます。

 

多分某氏に理系っぽいこと書けよとかなんか思われてそうなので、ちょっといくつか思いついたことをペラペラ書いていくかも・・・?でも、レベルとしては高校生~大学生の自由研究くらいのレベルで(でないと書けません)僕の頭の体操になることをやろうかな。自分の研究自体については触れなさそう。

 

 

P.S

「まいてつ」を購入。前から気になってたのと、僕のエロゲモチベが上がっているこのタイミングで決意。

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プレー画面

 

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キャラが可愛すぎる。

ただカワイイだけのものなんてたくさんあるけどすごいのはこれ「立ち絵が動く」。動くと言っても感覚的にわからないかもしれないが、「Facerig」的な感じで動く(知らなかったらニコ動でググってください)ので立ち絵に立体感があり、とても良い。なぜかおっぱいだけやたら動くのだけはやめてほしい

まだ共通√しか進めていないが時代背景とか設定からすごいジブリ的なものを感じる、全体的に落ち着いた雰囲気で今のところスラスラ進めている。

 

ルートが終わればまた書きます。

 

 

決戦前々夜

 外「・・・・ドンッ!!・・・・ドンッ・・・・!!」

 

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ぼく「すげー雷なってんじゃン、こわ・・・みにいこ・・・・」

 

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まさか・・・

 

 

まさかブログタイトルを2度回収することになるなんて・・・・・・

 

 

 

そんなこんなで決戦前々夜となった、なんの決戦かというと「院試」である。月並みではあるが「あと3か月で院試か~~~みんな7月からしかやらなさそうだし5月からべんきょうしちゃおw」って言ったのが昨日のように感じられる。

あまり気を抜くと集中が切れて記憶がどっか遠くに飛んで行ってしまうので、今日は全体的な見直しに時間を当てたのだった。

 

しっかし学部1年から3年まで院試なんてほぼ形式的なテストでそれほど緊張もしなさそうだし、、、みんな夏からしか勉強しないらしいし、、、と思っていたが、久々に受験生の気持ちに戻って、聞いてたんとちゃうやつやん・・・と毎日文句をこぼしていた。自大の院試において形式的であるというのは今も気持ちは変わっていないがそれは、「その大学に行っている人ならば、ほぼ2か月程度勉強すれば到達できる領域」に難易度が設定されているからだと感じた。

そんなこんなで、ここ最近は引きこもって勉強していたのだが、久々に家にこもって思ったことは「生の実感が薄れる」ということで、高校時代よくうつ病ならんかったなぁと・・・。ぼんやり勉強しつつ菓子パン食ってる自分を急に第三者目線からみて「あぁ・・・そういや俺生物だったわ」とか、うんこしながら「生きてるんやなぁ・・・俺」とか言ってた。別に楽しくないわけじゃないのでうつ病にはならないけど。

 

まぁなんにせよもう後は僕だけが解ける問題がひたすら出題することを祈るしか選択肢がなく、見直し以外の勉強は最早役に立たないであろう。これを読んでいる人も僕の試験時間中ずっと願掛けするとか念仏を唱え続けるとかして応援してほしい、よろしく。

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(僕のために祈る僕の彼女の想像図)

 

 

 

P.S

・紬ちゃん√攻略

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紬ちゃん「その代わり、ワタシのことお母さんだと思って、甘えていいからね?」

 

 

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ぼく「はい!!!!!!!!!!!!!!」

 

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紬ちゃん「ワタシもパフェ作ったことないけど、こんなに美味しいなら今度挑戦してみようかなー」

 

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ぼく「僕は・・・・・あるよ?(パフェを作ったことが)」

 

 

 

生まれて初めてパフェつくっててよかったと思ったね。

 

ぼくのおしり

突然だが最近またお尻が痛い。

お尻が痛いというのも痔とかではなく、お尻あたり(臀部?)の皮膚がすごく痛いのだ。

幼稚園のよくわからない教育のおかげで正座で座ることが習慣になった僕は小学生の間基本椅子の上に正座していた。(なんかふと痛っってなったら普通に座ってたけど)そこでずっとお尻が太ももに接していたせいか、皮膚が慣れておらず(友人の考察より)普通の学校でよく使われる木でできた、ホームレスでももっとマシなとこに座るだろみたいな粗末な椅子の上に長時間座ると、お尻を針で刺すような痛みが襲ってくるので高校時代はすごくすごく苦労した経験がある。

もちろんなんの対策もせずにいたわけではなくまず始めは塗り薬を試してみた。

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こういうやつ、おじいちゃんからもらって授業の前にトイレで自分のケツにぬりぬりする。

肝心の効き目だが、プラシーボなのかどうなのかなんか効いた感じもするし、、、う~んみたいな感じだった。

いろいろ試したものの、病状がひどくなってきた高3のころセンター模試で長時間座った結果地獄を見たので、本番で集中するために病院にいった。

 

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医者「どうか、しましたか?」

 

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僕「はい、お尻が痛いのですが!」

 

 

 

 

 

 

 

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医者「・・・なるほど、見てみましょう」

 

ズボンを下してケツを見せる僕、別にそこまで恥ずかしくはなかったが症状が軽くなるなら、、、治るならそう思った、そういう気持ちでズボンを下したはずだった。

 

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ヤブ医者「なんともないですねw、心療内科をご案内しましょうか?w」

 

 

僕は――――――――――――――

 

 

                                 絶望した。

 

~end~

みたいなことがあって結局どうにもならなかったのだが、なんだかんだ痛みをこらえつつ少し浪人して大学に入って、、、となっていくうちに軽度なものになってきたので忘れていたのだがここにきてすごく痛い、痛すぎる。とにかく痛みが邪魔で邪魔で仕方がないし、このままでは本当にホームレスになったときに座る場所がなくなってしまう、それは困る。

僕のおしり、どうにかなりませんか?

 

終わり。

 

 

p.s

・サノバウィッチのめぐるちゃんルート攻略完了、最高によかった、高校に行きたくなってきた。本当は大学院ではなく高校に行きたい、文化祭と運動会がある高校がいいなぁ、、、偏差値は55くらいの平凡なところが良い、運動部に所属してもし満足したら1年位で退学したい。そのあと大学院に行きたい。

 

 

・院試まで大詰め、進捗はどうだろうか・・・これまでの行いからすれば十分な出来だとは思うが、個人的にはミジンコが普通の人になったくらいである、最後まで頑張ろう。目的に対する時間感覚、これは「自分が自分の力をどこまで理解しているか」に帰着されると思う。僕はこの辺(学習面において)そこそこ養われている気がするので、基本的に最小値でしか頑張れない、しかしこれからは常に最大値が求められ始めるのだなぁと思うとなんかワクワクするような、、、どうなるんだろう。自分の天井が思ったより高いところにあって、背を伸ばせばギリギリ届く距離で居続けるような、そんな感覚で生きていたい。

 

「店長が転勤するってさ」

バイト先のテンチョウが転勤するらしい。なんだかんださみしい

正直罵倒されまくって早く変わってくれとか思ってたこともあるけど、こういうやり方でも人を動かせるんダナァとかいろいろ感心したこともありつつ、これからあの店まわるのか!?むりじゃないか?みたいな現実的な問題に心を痛めるばかり(全然痛くない

 

・このブログについて

 更新...わかりません、3回以上記事を書いたらほめてください

 内容...ブロマガはネタ寄りだけどこっちはテキトーなことかきます。

 題名...この前バイト帰りに祭囃子が遠いとこから聞こえてきて死にたくなったというポップな事件に由来します。

 

・書いてる人

 大学生、理系、物理をやっています。特に関心があるのは量子非平衡、とおもってたけど、どちらかというと量子情報にちかいっぽい?量子ダイナミクス、線形応答とかやってみたい(この辺は完全に下調べナシ、なんとなく)それ用の勉強もちょいちょい始めたはいいけど量子力学がクソムズい、なんとかしてくれ。現状は古典スピンによる物質特性の解析、具体的に言うとNi-Mnエルメナイト、大きくはマルチフェロイクスという物質の強誘電機構についての解析をしています、うまくいってくれ・・・・。

シン・ゴジラをみてスゲスゲヴォ~~ってなったとかそういう話もありますが、いまこのブログを書いてるときに真横に転がってるコイツ

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とにかく邪魔だ・・・・ポケモンGOで使えるとかいう噂を聞きつけて友人と共同購入したもので(料金未払い)自分のスマホを括り付けて電車でGOしたわけだけどWi-Fiの位置補正があるとかないとかのSF的な理由かS的な理由なのかで意味をなさずに結局対照実験もせずに放置している。

徐々に毒されてきており、右ねじの方向に電車がウィンウィン旋回してるのをみて、右ねじを正としたときのchiralityが+Z方向に向かうのだなぁとかぼんやり思っていた。

しかし、今日の夜このプラレールが好きそうなキッズが金沢からくるのであわよくば3千円でうりつけたい。

 

それと、大学というか単位の仕組みを知らなさ過ぎて残したぱんきょのテストが終わったことで一応夏休みに入った。

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落とせない単位なので教科書を買ったわけだけど、まったく興味もなければ面白くもなかったので完全にカラフルな紙束と化してしまった。多方面から道徳を学ぶいい機会とか、道徳を学んで人の心を取り戻してほしい、とかいろいろ言われたが僕は自分のことを人一倍人間だと思っている。たまたまテレビをつけた時に映ったポケモンのアニメでポケモンがなんか進化してるのとかを見て感動するくらいにはハードルが低いのだ。ただ涙が出ないだけで(多分感動の涙ってヤツは一生出ないだろう、父親も泣かないし遺伝か環境のせいなのかな)

 

さて、ここからは今後の話。今週は院試ゼミの頻度と量を増やしたことや、院試までは強制はしないとは言われたものの研究の圧力をひしひしと感じたこともあり、院試勉強、院試勉強、インシベンキョウ、研究、ケンキュウ...のウキウキバラ色ライフを送る予定で、今からドキドキしている。でもちょっとなんか文字におこすと胃が急に冷えてきたので今回はここまで(もちろんまだ本格的に始まっていないが研究は楽しいし、勉強も楽しい。しかしここからは認められる勉強をしなくてはならない、それが僕にどういった変化をもたらすのか、そもそのボーダーに到達できるのか、といった部分が不安で仕方がないのである。)

 

 

 

第1次討伐作戦

すし「あ~~~、ぷよで誰かに勝ちてえなあ・・・・・。」

――――――――――――――でも・・・今更練習したところで・・・。

―――――いや、まてよ?

・・・そうだ、練習しなくても勝てる方法があるじゃないか!!!!!!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
という事をぼんやり考えていたすしくん(23歳)、現在は大学の研究室に所属し日々古代語(fortran)と戦っている。(大半の時間はデバッグに費やされている)

本題に入ろう、練習しなくても勝つ方法・・・つまり「ぷよぷよを練習することなく」勝てる方法。通常の連戦においては相手に対する勝率が著しく低い場合「勝つ、勝たない」より「どの程度多く本数が取れたか」に注目がいくほどであり、当たり前だが勝率が0.2ほどであるのに高々1,2回の連戦で勝利は得られないのである。
しかし、それは高々数回の連戦だからではなかろうか・・・・?

―――そう、ぷよぷよを練習せずに相手に勝つ方法、それは「シミュレーション」である。シミュレーションならば通常ヒトの寿命では到底叶わない連戦回数を実現することができるのだ。

と、いうわけで早速プログラミングしてみる、設定する条件としては
・勝率は常に固定
・scibeanが50本取った時点でプログラムを終わる。
これだけであり、正直カンタンに作れてしまう。(そもそも難しかったらぼくにはつくれない)

具体的には(0,1)の範囲の乱数を生成し、その数値が勝率以下であれば僕の勝利、それ以外は相手の勝利とし、50先を行う。

そして肝心の相手だが・・・
・相手に対して勝率がやたら低い
・なんか勝ちたい
・悪
この三つの条件を満たすことが望ましい。これには思い当たるフシがあり即決定できた。

その相手とは僕をあらゆるパンチでぼこぼこにしてくる悪の権化として有名な

             「sym」
                                   読み方:すわむ

である。直近何回かのACでの勝率をみると、好意的にみても20パーセントといったところだろうか、そのため以下での勝率は0.2に設定して計算を行った。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
というわけでぱそこんをぽちぽちして数分、ついに打倒symプログラムが完成、早速実行してみる。

すし「まぁ言ってもすぐ勝てちゃったりしてW」ポチッ



すし「おっ!!!!!いい出だし!!!勝てるやんけ!W」

真ん中の数字は言わずもがな1回の50先の結果、右の2つの数字は連戦数、僕が取った最大本数となっている。



200000回目の50先にして最大本数34本

すし「いいぞいいぞ・・・・かてる・・・かてるんだ」








――しかし、無常に過ぎていく時間・・・・積み重なる試合数。現実ならばとっくの昔に寿命が尽きていたところだ、危ない。



とはいってもやはりscibean選手500000回の50先のうちに39,40とトントン拍子で勝利を積み重ねていく







すし「この分なら10000000回くらいしたら勝てるじゃんwww」

案外僕は強かったんだな・・・そう思いを巡らせていた・・・。


しかし、まてどもまてども一向に勝つ気配がない












底力で1本勝利を重ねるもののまったく50本に届く気配がない。

―――――――――――――――こ、こんなはずでは・・・・

おかしい・・・・

おかしい・・・・・・・・・



すし「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」




プログラムを回すこと30分、完全に勝利への道筋が断たれてしまったのだ・・・。

すし「でも・・・それでも・・・っ!!!!」

33000000回の50先に敗れたscibeanは――――――

すし「あきらめない・・・!!!」(ドンッ!)


―――――――――と、いうわけで条件変更

勝率を0.2→0.3に変更、風やら熱やらで体調が悪い時に戦うことにすればいいのである。

どきどきのプログラム実行、緊張の瞬間である。



                (ポチッ)






すし「ファアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwww」

なんと8試合で勝ててしまった、アッサリである。(seedを変えたら7万試合かかったのは秘密)

あんなに勝てなかったsymにたった数回で・・・確率の重さ・・・勝利の余韻・・・様々なものを痛感した。
目標を達成し満足したのでこの作戦はここで終わるものとする。

この記事を読んでいる負けがこんでぷよが嫌になってしまった人も「50先10万回すれば勝てるし・・・」とこの結果を踏まえてポジティブに考えてみてはいかがだろうか?


終わり
――――――――――
追記.
とはいってもべつに何が何でもぷよをしたくないとかそういうことではないので、今週末石川の藤江の大会に行くことになっている。ふつーに楽しみ

オマケ:勝率を9割に設定したぽかりすとの試合