決戦前々夜
外「・・・・ドンッ!!・・・・ドンッ・・・・!!」
ぼく「すげー雷なってんじゃン、こわ・・・みにいこ・・・・」
まさか・・・
まさかブログタイトルを2度回収することになるなんて・・・・・・
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そんなこんなで決戦前々夜となった、なんの決戦かというと「院試」である。月並みではあるが「あと3か月で院試か~~~みんな7月からしかやらなさそうだし5月からべんきょうしちゃおw」って言ったのが昨日のように感じられる。
あまり気を抜くと集中が切れて記憶がどっか遠くに飛んで行ってしまうので、今日は全体的な見直しに時間を当てたのだった。
しっかし学部1年から3年まで院試なんてほぼ形式的なテストでそれほど緊張もしなさそうだし、、、みんな夏からしか勉強しないらしいし、、、と思っていたが、久々に受験生の気持ちに戻って、聞いてたんとちゃうやつやん・・・と毎日文句をこぼしていた。自大の院試において形式的であるというのは今も気持ちは変わっていないがそれは、「その大学に行っている人ならば、ほぼ2か月程度勉強すれば到達できる領域」に難易度が設定されているからだと感じた。
そんなこんなで、ここ最近は引きこもって勉強していたのだが、久々に家にこもって思ったことは「生の実感が薄れる」ということで、高校時代よくうつ病ならんかったなぁと・・・。ぼんやり勉強しつつ菓子パン食ってる自分を急に第三者目線からみて「あぁ・・・そういや俺生物だったわ」とか、うんこしながら「生きてるんやなぁ・・・俺」とか言ってた。別に楽しくないわけじゃないのでうつ病にはならないけど。
まぁなんにせよもう後は僕だけが解ける問題がひたすら出題することを祈るしか選択肢がなく、見直し以外の勉強は最早役に立たないであろう。これを読んでいる人も僕の試験時間中ずっと願掛けするとか念仏を唱え続けるとかして応援してほしい、よろしく。
(僕のために祈る僕の彼女の想像図)
P.S
・紬ちゃん√攻略
紬ちゃん「その代わり、ワタシのことお母さんだと思って、甘えていいからね?」
ぼく「はい!!!!!!!!!!!!!!」
紬ちゃん「ワタシもパフェ作ったことないけど、こんなに美味しいなら今度挑戦してみようかなー」
ぼく「僕は・・・・・あるよ?(パフェを作ったことが)」
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生まれて初めてパフェつくっててよかったと思ったね。