祭囃子は遠く、

祭囃子は遠く、

無職のハッピーエヴリディを書いていきます。

ぼくのおしり

突然だが最近またお尻が痛い。

お尻が痛いというのも痔とかではなく、お尻あたり(臀部?)の皮膚がすごく痛いのだ。

幼稚園のよくわからない教育のおかげで正座で座ることが習慣になった僕は小学生の間基本椅子の上に正座していた。(なんかふと痛っってなったら普通に座ってたけど)そこでずっとお尻が太ももに接していたせいか、皮膚が慣れておらず(友人の考察より)普通の学校でよく使われる木でできた、ホームレスでももっとマシなとこに座るだろみたいな粗末な椅子の上に長時間座ると、お尻を針で刺すような痛みが襲ってくるので高校時代はすごくすごく苦労した経験がある。

もちろんなんの対策もせずにいたわけではなくまず始めは塗り薬を試してみた。

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こういうやつ、おじいちゃんからもらって授業の前にトイレで自分のケツにぬりぬりする。

肝心の効き目だが、プラシーボなのかどうなのかなんか効いた感じもするし、、、う~んみたいな感じだった。

いろいろ試したものの、病状がひどくなってきた高3のころセンター模試で長時間座った結果地獄を見たので、本番で集中するために病院にいった。

 

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医者「どうか、しましたか?」

 

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僕「はい、お尻が痛いのですが!」

 

 

 

 

 

 

 

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医者「・・・なるほど、見てみましょう」

 

ズボンを下してケツを見せる僕、別にそこまで恥ずかしくはなかったが症状が軽くなるなら、、、治るならそう思った、そういう気持ちでズボンを下したはずだった。

 

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ヤブ医者「なんともないですねw、心療内科をご案内しましょうか?w」

 

 

僕は――――――――――――――

 

 

                                 絶望した。

 

~end~

みたいなことがあって結局どうにもならなかったのだが、なんだかんだ痛みをこらえつつ少し浪人して大学に入って、、、となっていくうちに軽度なものになってきたので忘れていたのだがここにきてすごく痛い、痛すぎる。とにかく痛みが邪魔で邪魔で仕方がないし、このままでは本当にホームレスになったときに座る場所がなくなってしまう、それは困る。

僕のおしり、どうにかなりませんか?

 

終わり。

 

 

p.s

・サノバウィッチのめぐるちゃんルート攻略完了、最高によかった、高校に行きたくなってきた。本当は大学院ではなく高校に行きたい、文化祭と運動会がある高校がいいなぁ、、、偏差値は55くらいの平凡なところが良い、運動部に所属してもし満足したら1年位で退学したい。そのあと大学院に行きたい。

 

 

・院試まで大詰め、進捗はどうだろうか・・・これまでの行いからすれば十分な出来だとは思うが、個人的にはミジンコが普通の人になったくらいである、最後まで頑張ろう。目的に対する時間感覚、これは「自分が自分の力をどこまで理解しているか」に帰着されると思う。僕はこの辺(学習面において)そこそこ養われている気がするので、基本的に最小値でしか頑張れない、しかしこれからは常に最大値が求められ始めるのだなぁと思うとなんかワクワクするような、、、どうなるんだろう。自分の天井が思ったより高いところにあって、背を伸ばせばギリギリ届く距離で居続けるような、そんな感覚で生きていたい。